本ページは中華振り子(スマホスインガー)の検証報告です。今回のテーマは『ポケモンGOPlus使用中に中華振り子を使ったときに歩いた距離はどうなるか』というものになります。
以前はポケモンGOPlusなど、自動ツールを接続した状態では『いつでも冒険モード』が適応されず、通常のGPSモードで距離を計測されていました。それも当然で、1km歩いたときに座標移動としての1kmと、スマホが揺れた歩数1km分を同時にカウントすると2kmになってしまうからです。
それが今回(2020年3月3日)検証してみたところ、自動ツールでポケモンを捕獲しながら振り子による距離稼ぎも同時に出来てしまいました。つまり、
- ポケモンを自動捕獲
- アイテムを自動回収
- 距離稼ぎ
これらをすべて同時に行うことが可能だということになります。さまざまな仮説が考えられますが、ひとつずつ調査していく予定です。
検証結果一覧
- GOプラスと振り子の同時使用可能⭕
- *随時更新致します
調査が必要な項目
根本的な変更点が不明な為、条件を変更しながら検証を行う。GOPlus、モンスターボールPlusの制限時間が1時間であるため、1時間の測定を複数回行う。
非正規品のオートキャッチツールはポケモンGOではポケモンGOPlusとして接続されるため、ポケモンGOPlusとして扱う。
基本仕様の確認
- 同時使用が可能の確認(今回のメインテーマ)
- GPSモードも継続中であることの確認
- ヘルスケアとポケモンGOの数値はイコールか
- いつでも冒険モードをオフにしたときの距離
環境による差異の確認
- GOPlus⇔モンスターボールPlus
- iPhone(AppleHealth)⇔Android(GoogleFit)
- 縦振り型振り子⇔横振り型振り子
その他追加検証
- 車など、高速移動時での振り子測定
- 同時にハリーポッター魔法同盟での距離が進むか
- 振り子代行の裏技(スマホ2台使用)が可能か

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検証1:自動ツール+中華振り子
測定環境
- 端末:iPhone8
- 自動ツール:ポケットエッグON
- 振り子:縦振り型
- いつでも冒険モード:ON
検証結果
- ポケットエッグ使用中でも距離が進む
- 1時間でおよそ4km
- ヘルスケアとポケモンGOの誤差発生
- *随時更新
<表1:検証1の測定結果>
年月 | 端末 | 測定時間 | ヘルスケア | ポケモンGO |
---|---|---|---|---|
2020/3/3 | iPhone8 | 70分 | 4.2km | 4.9km |
2020/3/4 | iPhone8 | 60分 | 3.3km | 3.7km |
2020/3/4 | iPhone8 | 60分 | 3.6km | 4.0km |
2020/3/ | iPhone8 | 60分 |
*測定次第、随時更新致します。
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